コクリエ メンバーズblog
創作系マンガ同人サークル「コクリエ」のメンバーによる共同ブログ。色々とフリーダムな内容で更新中。
コミティア85告知
代表のナクマハチヨです。

コクリエは今月24日に行われるCOMITIA85に参加いたします。
その旨HPに告知しました。
今回は新刊なしで既刊のみの販売です。

もうひとつ今回の出来事として、メンバーの天野聡彦がコクリエとは別に所属している音楽ユニット「苅田狼藉」も音楽部として参加するそうです。
苅田狼藉はとても個性あふれる楽曲を作り続ける素敵なユニットです。
こちらもよろしく。
青山テルマの笑顔にイラつく
ひさしぶりにアニメの話。
現在視聴継続中の番組は以下の通り。

「秘密(トップシークレット)〜the revelation〜」
激シブ。絵の質も高いけどとにかくストーリーが面白い。毎回の物語は「もし死者の脳から生前に見ていた映像を再生できる技術が開発されたら」というシンプルなアイディアを軸に描かれる。その丁寧な語り口からは作り手の意識の高さがうかがえる。多くの話が一話完結なのも見やすくていいね。ところで薪はhydeがモデルら
しいけど個人的にはあんまり似てないと思う。

「鉄腕バーディーDECODE」
原作は未読。多分これからも読まないだろな。なのになぜ見ようと思ったかと言うと、監督をはじめとしたスタッフが「ノエイン」とかなりカブっていたため。ノエインとは2005年に放送されたSFアニメで、ストイシズムとケレンミとを兼ね備えた素晴らしい作品。未視聴の人はこの夏ぜひ見よう。そんなきわめてオタク的な理由
で「一応チェックしとくか、あまり期待できなさそうだけど」という感じで第1話を見てみたら、なかなかよかった。雰囲気や絵の質感はやっぱりノエインに似てる。ただ、デザインにも動きにも意識的にクセをつけていたノエインに比べるとかなり普通なので、どちらかと言うとこっちのが見やすいかも。お話の方も丁寧で今後も
楽しんで見れそう。

「ひだまりスケッチ×365」
新房ファンのオカベとしては第1期をチェックしていなかったのが悔やまれるところ。記号的な表現や独特で鮮やかな色使いなどの新房節が目に楽しい。ネタの密度よりもまったりとした雰囲気の再現に重点を置いているようなので気軽に見ていられる。時間のあるときに第1期も見てみよう。

「狂乱家族日記」
キャラクターの造形をはじめいかにもラノベって感じの設定がちょっと鼻につく。でも、強引な展開に疑問を抱く間もないほどにたたみかけてくるセリフの嵐はなかなか小気味よい。「絶望先生」なんかは目が疲れるけどこちらは耳が疲れる。
「ストライクウィッチーズ」はあの世界観と開き直りまくったエロ描写が許容できなくて1話で断念。「ゼロの使い魔」は「ふざけんじゃねーよ、バカップルがっ!」って感じで腹が立ったので2話で断念。
ニートやひきこもりでない自分にとって深夜アニメを見るのは義務ではなく権利だ。
最近のマンガ
最近面白く読んでいるマンガをざっと挙げてみる。

ビン~孫子異伝 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)
古代中国軍略モノ。スーパージャンプ連載中。
ビンの字は難しいので変換できません。
形だけ伝えようとすると「月賓」。でもつくりの部分がちょっと違う。
いわゆる有名な方の孫子(孫武)の子孫、兵法家の孫ビンの物語。こちらも孫子と言われるらしい。
一見可愛らしい絵柄ながら、決めどころでは絵と台詞から気迫がグアーッと溢れてくるのが良い。
他の古代中国戦争モノと言えばヤングジャンプの「キングダム」も良いですが、兵法家の話だけに軍略の面白さはこちらの方が多く描かれています。


Odds 8 (8) (ヤングサンデーコミックス)Odds 8 (8) (ヤングサンデーコミックス)
(2008/05/02)
石渡 治

商品詳細を見る
もうすぐ無くなるヤングサンデーで連載中。
競輪マンガ。とはいえまだ主人公は競輪学校一年生。
真っすぐなバカで暑苦しいほど熱い主人公が走るのはやはり見ていて気持ちがいいです。
石渡先生はスポーツ漫画描かせるとホントいい仕事しますね。人が死ぬけど。あだち満より救いようがない形で。
まとめに入っている連載もある中、終わらせる様子がないので続くんだと思いたいですが、さてさてどこに移籍するのやら。


宇宙兄弟 2 (2) (モーニングKC)宇宙兄弟 2 (2) (モーニングKC)
(2008/06/23)
小山 宙哉

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弟に先を越され自分は諦めていた宇宙飛行士への夢を、もう一度目指す男の物語。モーニング連載中。
とはいえプロジェクトX的な熱い話ではなく、主人公のトボけた性格のせいで肩の力はずいぶん抜いて読めます。
平気でハッタリかまして嘘ついては、周りに認められてしまうので後戻りできなくなってしまう主人公。
しかしギャグ漫画ではなく、ちょっと笑いながらもマジメに読める漫画。
 この話では、いろいろな人物が出てきていろいろな問いかけを読者にしてくれます。
宇宙飛行士を目指そうなんて人達だから、それぞれにシリアスなバックボーンがあるわけで、割と重い問いかけもある。
しかし、それに対する主人公や他の人々の答えが鼻につかないのは、この漫画のどこかトボけた雰囲気のおかげでしょうか。
○○的な
読んでいてその漫画家に特有のものを感じる時ってありますよね。

漫☆画太郎的なストーリー展開。
藤田和日郎的なペンのタッチ。
上条敦士的な細やかさ。
板垣恵介的な重量感。
富沢ひとし的な時空間。
藤子・F・不二雄的なギャグセンス。
福本伸行的な緊迫感。
ちばてつや的な人間性。
小山ゆう的なリアリティ。

という言葉でしか表わしにくい「感じ」を心の中に抱くんです。
既存の言葉で表してもいいのですが、いざ表してみると何所かしっくりこない。
ただわかるのは、それがその漫画家の大きな魅力だということ。

僕は評論家じゃないので万人に伝わるように表す必要は感じません。
この言い方で分かる人にそれを伝えられれば十分。
でも相手の抱いている感じは僕のそれと違うこともあるんだろうなあ。

もっとも、言葉に言い表せないから漫画を描くわけですが。
僕も心に抱いている「あの感じ」を作品に表現したいと思って描いています。
でもどんなに僕がそう思っていても、他の人が感じる「僕的な感じ」は異なることが多いです。
そんな他人の感じる「僕的な感じ」を僕自身が理解して使いこなせれば、もうちょい漫画が受けるんでしょうが。

難題です。
結論も出ないので以上。
ムービー
最近ちょっぴり映画を見ている。

ここのところ見た映画(見直したものも含む)
「アマデウス」
「ロッキー1,3,4,5(2をなぜか所有していなかったので)」
「天然コケッコー」「リンダリンダリンダ」
「メゾンドヒミコ」「さくらん」
「乱歩地獄」「「スワロウテイル」

この中でどれが一番かと聞かれたら、ぶっち抜きで、
「スワロウテイル」です(勿論個人的に)
(二番は天然コケッコー)

スワロウテイルは岩井俊二監督作品で、1997年とかその頃の
映画。

自分と同じくらいの世代なら、チャラが歌ってた曲を覚えている
のじゃないだろうか?(あたしは〜ってヤツ)

中二ぐらいの自分はその曲が好きだったっていう記憶が
あります。でも持ってはいなかったけど。

スワロウテイルっていう映画は知ってたけど、なんとなく
その曲ありきの映画だろ、どーせみたいに思ってて
当時は見向きもしなかったのです。

それからなんとなく気になりつつ、でもなんか面倒くさそうで
10年が経過。それをついさっきとうとう見たのです。

わたくし震えましてございます。

こんな映画だったのか、スゲー映画じゃあねえか、
頭をグシャグシャやりながら一人部屋の中を
動物園の熊のようにグルグルと歩き回りました。

円が世界を牛耳っている世界、それがイエンタウン。

舞台は一応、中国と日本なんだけど、全く違う。

アジアンテイストなSFみたいな感じ。
基本的にネタばれは嫌いなので、詳細は書かない
です。

渡部篤郎を初めてかっこいいと思いました。(日本語
のセリフがないので、ヤツの演技に違和感がない)

あと、セックスシーンが全然やらしくなかった。
綺麗というか、なんというか幸福感に包まれて
いる

言語が英語なんだか、中国語なんだか、何語なんだか
謎です。邦画だけど字幕の映画。

R−15指定だから10年前は見れなかったかもしれ
ないし、見ても多分抵抗はあったかもしれない。
結構内容的には過激な表現は確かにある。

ラリってる人の描写とか、人を殺しまくるし。

チャラが中国人の役っつーのもハマリ役だし。

いやいや、感動です、マジで。
見てよかった、心からそう思いました。

とりあえずMDに入っているチャラのベストをまた
聞こうかと思います。


  
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